こんにちは、発毛技能士の立石です。

最終更新日:2026.02.06

スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回はホルモンバランス についてご紹介します!!

男性ホルモンと女性ホルモンは、身体の成長や健康維持に不可欠ですが、男性にも女性ホルモンが、女性にも男性ホルモンが少量存在し、
それぞれが互いに影響し合っています。
男性ホルモンは筋肉や骨格形成、体毛の成長に、また、男性ホルモンの一部は女性ホルモンに変換され、女性ホルモン生成の材料にもなります。
女性ホルモンは丸みのある体つきや肌、髪、骨の健康、自律神経の安定に関与し、月経周期に合わせて大きく変動するのが特徴です。
性別に関わらず、両方のホルモンが健康維持に重要であり、バランスが大切です。

・男性ホルモン
男性ホルモンの代表であるテストステロンが体内の酵素(5αリダクターゼ)の働きでより強力なジヒドロテストステロン(DHT)に変換されると、
薄毛(AGA)の原因になります。
DHTは毛根に作用して髪の成長期を短縮し、髪を細く弱らせるため、抜け毛が増え、薄毛が進行します。
体毛が濃くなるのはテストステロンの影響ですが、薄毛の直接的な原因はDHTであり、男性ホルモン自体が直接薄毛の原因になるわけではありません。
DHTへの変換のされやすさや感受性が原因です。

・女性ホルモン
女性ホルモン、特にエストロゲンは髪の成長期を延ばし、太く丈夫に保つ働きがあり、プロゲステロンは男性ホルモンの影響を抑え抜け毛を防ぎます。
これらのホルモンバランスが崩れると(加齢、ストレス、出産後など)、成長期が短縮し髪が細く弱くなり、薄毛や抜け毛が増える原因となります。
ホルモンバランスを整える食事や生活習慣の見直しが、健康な髪を維持する鍵です。

・成長ホルモン
成長ホルモンは、毛母細胞の分裂を活発にし、髪の主成分であるタンパク質(ケラチン)の合成を促進することで髪を太く健康に育てます。
特に入眠後3時間以内の深いノンレム睡眠中に最も多く分泌され、髪の成長期を長く保ち、頭皮環境を整える重要な役割を持ちます。
睡眠不足や睡眠の質の低下は成長ホルモンの分泌を減らし、髪の成長を妨げ、薄毛の原因にもなるため、質の良い睡眠が大切です。

ホルモンバランスの乱れによる髪の悩みには、生活習慣の見直しが基本となります。
食事は、髪の主成分であるタンパク質(肉・魚・大豆)をしっかり摂ること、
エストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボン(豆腐・納豆)を取り入れるのもおすすめです。
血糖値の急上昇を抑える「ベジファースト」も意識しましょう。
生活習慣は、十分な睡眠時間を確保し、成長ホルモンの分泌を促しましょう。
また、ストレスを避け、リラックスする時間を作るのも大切です。

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