薄毛対策｜ワックスは薄毛に悪い？？薄毛でも上手に整髪料と付き合うには！

最終更新日：2019.04.30

 

等の願いも込められているそうです。
将来の日本がそうなるよう私も切に願う今日この頃です。

さて話は変わりますが、今日は若い男性なら誰もが使うワックスと薄毛の関係についてお話します。

本当はワックスを使いたくないんだけど…

こんな悩みをお持ちではないですか？

 

そして、仕方なく頭皮に悪いと知りながら、整髪料を使用している。

「この悪循環をなんとかしたい！！」
と思われている方は多いと思います。

本日は、悪い理由から使用しても大丈夫なワックスをご紹介してみようと思います。

ワックスはなぜ薄毛に悪いのか？

ワックスが薄毛に悪いというのはなんとなくご存知だと思います。では、なぜ薄毛に悪いのかをまずはご説明したいと思います。

ワックスに含まれる表面活性剤がまずい!!

大抵のワックスには「表面活性剤」が含まれていいます。表面活性剤には髪を柔らかくしセットをし易い状態にするため配合されています。

この表面活性剤は髪の毛のタンパク質を壊してしまうのです！！これを日常的に使う人であれば、徐々に髪を弱らせ抜け毛や薄毛の要因となってしまいます。

洗いすぎに注意して下さい！

ワックスを使用するとどうしてもベタベタした感覚が出てしまうため、ゴシゴシとシャンプーをしてしまう方が多いです。

頭皮には、ある程度の皮脂が必要なのですが、洗いすぎることで、必要以上に皮脂を洗い流してしまう恐れがあります。

皮脂が少なくなってくると、頭皮が乾燥しフケや痒みの原因になったり、その逆で皮脂を補おうと皮脂の過剰分泌が起きてしまい毛穴の詰まりを起こしてしまい、薄毛・抜け毛を引き起こしてしまいます。

頭皮環境は、薄毛治療や育毛においてキーとなるので、指を立てたり、ゴシゴシと洗ったりには注意が必要です。

ジェル系のワックスだと薄毛が目立ってしまう。

ジェル系のワックスの場合は、どうしてもウエット感が出るため逆に薄毛が目立ってしまう傾向にあります。どちらかというとボリューミィーに見せたいというのが本音なので使用はオススメしません。

また、ぺたっとした髪は清楚感が無いようにも受け止められるのでご注意ください。

ワックスは髪に悪いという理由ですが、やはり見た目がよくなくては使う意味がないです。

ワックスを上手に使いこなすには！

これまでの点を踏まえるとどうしてもワックスでセットしたい！！そう思う方が多いと思います。では、ここからはワックスを上手に使う方法をご紹介します。

マット系のワックスを使用する！

薄毛の方にオススメするワックスは、マット系のワックスです。

マット系のワックスは、髪の毛のボリュームを多く見せる事が出来ます！油分も比較的に少なくウエット感が出ないのも特徴の一つです。

仕上がりに関しても、自然な感じのスタイリングが楽しめます！

 

ワックスの付け方アドバイス

マット系のワックスをオススメした所で、今度は使用の仕方についてアドバイスをさせて頂きます。
付け方一つで髪や頭皮への負担はダイブ軽減できるんです。

 

この3つは絶対に守って欲しい重要項目です。逆に破ってしまうと必ず薄毛の進行を進めてしまうことに繋がります。

まず、ワックスの付け過ぎに関しては、先程お話しに出ましたがベタベタ感が出てしまいシャンプーをする際にどうしても過剰になってしまいます。また、髪の毛が束になってしまい頭皮が透けて見える事にもなります。適度に手のひらに取りよく伸ばしてから使用しましょう。

次に頭皮に付けないという点です。

ワックスを頭皮にも付けてしまうと、毛穴を詰まらせてしまい薄毛の原因となります。また、発毛の妨げになるのは勿論、汗などと混ざり酸化し臭みの原因にもなるので注意が必要です。

そして最後に、つけたまま寝ないという点についてです。

ワックスを付けたまま寝てしまうと、頭皮にワックスの成分がこびりついてしまいます。

そうなると、ワックスに含まれている油分を好む雑菌などが頭皮で繁殖してしまうので、薄毛を促進させることに繋がります。 このような事に注意すると、薄毛であってもワックスと上手に付き合うことが出来る様になります。

薄毛によいワックスのご紹介

さて、悪い理由、種類の選び方、使用の注意点とお話してきましたが最後に市販されているワックスで薄毛によいワックスをご紹介したいと思います。

ミストワックス（UNOのフォグバー）

UNOのFOGBER（フォグバー）は、ミストワックス（霧状の整髪料）となっています。 種類は以下の4種類が用意されています。

・ベリーショート向き（立ち上げを保つ）
・ショート向き（クセ感を出す）
・ミディアムショート向き（ラフに仕上げる）
・ミディアム向き（ふんわりまとめる）

この4種類が用意されており、それぞれを自分の目的別に使用することが可能です。

デューサー/ドライペーストワックス

デューサーは、1～6までの種類が用意されており、それぞれに特徴があります。 その中でも、ドライペーストワックスである「デューサー　ドライペーストワックス　6g」がおすすめです。

この商品は、強いセット力があるのですが、ドライペーストとあるだけにベタつかず、ボリュームを出すことが可能となっています。 無造作な動きを出したいという際に、部分的に使用することも出来ます。

ウェーボ/デザインキューブ・ドライワックス

こちらのワックスは、全部で10種類が用意されています。 その中でも、ウェーボのデザインキューブ　ドライワックスをご紹介します。

こちらは、ドライとあるだけに、やはりツヤはありません。 ですが、セット力とキープ力に優れ、ハードな髪型を楽しみたいという際にはとてもおすすめです。 男性用ですが、女性の中でも高い人気を誇っているワックスです。

薄毛でも上手にワックスを使用するまとめ

さて、今回の記事は参考になったでしょうか？やはり髪の毛は人間のイメージを大きく左右するので、しっかり整えておきたいですね。

しかし、直接、髪の毛に付けるものなので何かと気を使ってしまいます。

こうした悩みは、やっぱり無いにこしたことはありません。
薄毛が改善されない限り一生この悩みはつきまとってしまいます。

先延ばしにしても、改善どころか薄毛の症状は進行するばかりです。
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悩みのない生活への第一歩を踏み出しましょう！！

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当店で発毛されたお客様の実績写真です
※ここに掲載してある写真はほんの一部です。

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＜＜髪っている男を目指して‐シーズン２‐≫
4月13日に第2回放送

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