FAGAの症状と進行パターン
最終更新日:2024.10.04
皆さんこんにちは!発毛技能士の藤川です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます<(_ _)>
今回は女性の薄毛の原因『FAGA』の症状と進行パターンについてお伝えします。
・分け目が広がったように感じる
・抜け毛が増えた
・髪の毛が細くなった
・髪が全体的に薄くなった
・頭頂部から脱毛していく範囲が広がった
上記で1つでも当てはまったらFAGAかもしれません注意が必要です。
女性の脱毛症は3段階の進行パターンが知られています。
・Ⅰ型
頭部の正面から頭頂部にかけて髪の毛が薄くなります。髪のボリュームには変化があまりありません。
この段階では本人も気づかないことも多いです。
・Ⅱ型
Ⅰ型より脱毛範囲が広くなり、地肌も目立つようになります。
・Ⅲ型
頭頂部の薄毛がさらに進行し、地肌が露出していきます。
女性であっても男性ホルモンは持っています。
髪を成長させる女性ホルモン(エストロゲン)の量が減ると、相対的に男性ホルモンが多くなり薄毛や抜け毛につながります。
そして、髪の成長が止まる休止期間が長くなります。
成長期の毛包が十分に成長出来ずに小さくなってしまい、毛髪は細く短くなって、薄毛の症状となってしまいます。
それでも、女性ホルモンは一定量分泌され続けますので、FAGAの場合はすべて禿げあがってしまうことはなくて、髪が細くて弱くなり、全体的に薄くなって行くのが特徴です。
抜け毛、薄毛でお悩みの方は、ひとりで悩みを抱え込まず、お気軽にご相談ください!
当サロンは頭皮環境を改善させ発毛、育毛に繋げていく発毛サロンです。