育毛・発毛・植毛の違い

最終更新日:2024.11.22


皆さんこんにちは!発毛技能士の藤川です。

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます<(_ _)>

皆様「育毛」「発毛」「植毛」と耳にしたことはあると思いますが、その違いついてお分かりですか?

今回は、抜け毛や薄毛対策をしたい方にその違いについてお伝えします!

「育毛」髪の毛を発育させること。丈夫で太いものに育てること。
毛根ではなく、すでに生えている毛に対して働きかける。
成長しきらず途中で抜けてしまいそうな細く短い毛や、加齢や血行不良、生活習慣などによってハリやコシを失った毛を育みます。
脱毛が著しく進んでいるわけではないけれど薄毛の傾向が見られる、髪の栄養状態が悪いなどという人におすすめです。

「発毛」抜け落ちた髪を再び生えてくるようにすること。
毛髪自体ではなく、生えてこなくなった毛の毛根に働きかけて発毛機能を再生させます。
毛が生えなくなった後も頭皮の下にまだ残っている毛根が休眠している状態です。
頭皮が見えるほど脱毛が進行している人に適しています。

「植毛」頭部の薄毛が気になる部分に、髪の毛や髪の毛の代替品を直接植えつけること。
AGAの要因となる男性ホルモンの影響を受けない後頭部や側頭部などから毛根を移植し、発毛させること。
薄毛箇所から生えてこない発毛治療による効果が期待できないという人に最適です。

抜け毛や薄毛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください!
当店は頭皮環境を改善させ発毛、育毛に繋げていく発毛サロンです。