こんにちはスーパースカルプ発毛センタ―技能士の岡嶋です(^^)
最終更新日:2025.07.29
今日は頭皮の色にまつわるお話をします!
みなさんは、ふと鏡を見たときに、頭皮の色「青白い色」「黄色」「赤色」「茶色」など...何色になってますか?
実は、抜け毛・薄毛を予防するためには、健康的な頭皮を維持することがとても大切なんです。
本来、健康な状態の頭皮は青白い色をしています。
「黄色」「赤色」「茶色」の頭皮になっている方は今、どのような頭皮状態になのか確認していきましょう!
【黄色の頭皮の状態】
頭皮が黄色になっている場合は、揚げ物などの脂っこい食べ物ばかり食べていたり、頭皮が乾燥していることによって分泌された皮脂の酸化が原因の可能性が高く、頭皮全体がベタベタと脂っぽくなっている場合が多いです。
またストレスが溜まっていたり、紫外線を浴びすぎると皮脂の酸化を促す要因になってしまうため、ストレス管理や紫外線対策をすることが大切になってきます。
【赤色の頭皮の状態】
頭皮が赤色になっている場合は、頭皮が炎症を起こしており頭皮環境がかなり悪化していることが予想されます。
頭皮の乾燥によってバリア機能が低下して外的刺激を受けやすくなっていたり、使用しているシャンプーやスタイリング剤が肌に合っていないことも原因の1つです。
また、炎症以外にもフケや痒みといった症状が出ている場合は、頭皮環境が良くない状態です。
【茶色の頭皮の状態】
頭皮が茶色になっている場合は、ストレスや睡眠不足などで新陳代謝が悪化して老廃物が溜まり、頭皮が血行不良を起こしていることが原因となっている可能性が高いです。
また、頭皮の血流が悪くなると髪の毛の成長に必要な酸素や栄養素が行き届きにくくなり、結果的に抜け毛や薄毛につながりかねません。
※まとめ
頭皮の色は、頭皮環境の悪化を示すサインの1つです。
頭皮環境が悪化すると、髪の成長に必要な栄養が十分に届かなくなり、抜け毛や薄毛につながる可能性があります。
頭皮に異常があるのか判断するためにも、正常な頭皮の状態を知っておく必要があります。
当店はAGA・薄毛・抜け毛・髪の毛のトータルケアを行っています!
何色かわからないと悩んでいる方もお気軽にご相談ください(^^)
まずは、お家で確認出来ますので、鏡などで是非確認してみてくださいね!