こんにちは、発毛技能士の塚本です。
最終更新日:2025.12.22
スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
「脂質=太る・体に悪い」というイメージを持たれがちですが、実は発毛や健康な毛髪の維持に欠かせない栄養素でもあります。大切なのは「量」ではなく質。今回は、発毛に良い脂質と、逆に薄毛を招きやすい脂質について解説します。

髪と脂質の深い関係
髪の主成分はケラチンというタンパク質ですが、その土台となる頭皮環境を整えているのが脂質です。細胞膜やホルモンの材料となり、血流や炎症のコントロールにも関与しています。良質な脂質が不足すると、頭皮が乾燥し、毛根への栄養供給が滞り、抜け毛や細毛の原因となります。
発毛に良い脂質① オメガ3脂肪酸
代表的なのがEPA・DHA・αリノレン酸などのオメガ3脂肪酸。血液をサラサラにし、毛根への栄養供給を高め、頭皮の炎症を抑える働きがあります。
【多く含む食品】
・青魚(サバ、イワシ、サンマ)
・亜麻仁油、えごま油
発毛に良い脂質② オメガ6脂肪酸(適量)
オメガ6脂肪酸は細胞の成長に必要ですが、摂り過ぎると炎症を助長します。適量であれば発毛を支えます。
【多く含む食品】
・ナッツ類
・ごま油
※現代人は過剰摂取になりやすいため、オメガ3とのバランスが重要です。
発毛に良い脂質③ オレイン酸
オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸は、抗酸化作用が高く、頭皮の老化を防ぎます。皮脂の質を改善し、乾燥や過剰分泌の両方を抑える働きがあります。
避けたい脂質:トランス脂肪酸・過剰な飽和脂肪酸
マーガリン、ショートニング、揚げ物、加工食品に多い脂質は、血流を悪化させ、皮脂分泌を乱し、AGAや脂漏性皮膚炎のリスクを高めます。発毛を目指すなら、まず「減らす」ことが重要です。
脂質は「摂り方」が鍵
良質な脂質でも加熱し過ぎると酸化します。油は生で使う、低温調理で使うのが理想。また、脂質だけを増やすのではなく、タンパク質・亜鉛・ビタミン類と組み合わせることで、発毛効果は最大化します。
発毛に必要なのは「脂質を避けること」ではなく、「良い脂質を選ぶこと」。
青魚・オリーブオイル・亜麻仁油などを日常的に取り入れ、頭皮の内側から環境を整えていきましょう。髪は、あなたの食生活を正直に映す鏡なのです。
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