こんにちはスーパースカルプ発毛センタ―技能士の岡嶋です(^^)
最終更新日:2026.05.15

40~50代の女性の薄毛悩みのご相談、年々増えています。
その薄毛悩み、実は更年期が原因かもです(^^)
更年期(閉経前後の45〜55歳頃)は、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少により、約6割以上の女性が抜け毛や薄毛の進行を経験します。
髪の成長期が短縮され、全体的にボリュームダウンしやすい時期ですが、適切な栄養摂取、生活習慣の改善、治療薬などで進行を抑えることが可能です。
【更年期の薄毛に関する主な要因と対策】
※原因
1. 女性ホルモン「エストロゲン」の減少髪の成長期が短縮: 髪の寿命(成長期)を維持するエストロゲンが激減し、新しい髪が十分に育つ前に抜け落ちやすくなります。「びまん性脱毛症」の誘発: 頭部全体が薄くなる、全体的なボリュームダウン(女性型脱毛症:FAGA)が引き起こされます。
2. 加齢に伴う体質変化頭皮の乾燥と毛細血管の衰え: 年齢とともに皮脂の分泌量が低下し頭皮が乾燥しやすくなるほか、血流不足で栄養が毛根まで届きにくくなります。
3.基礎代謝・ターンオーバーの低下: 細胞の活動が低下し、髪の材料となる成分(タンパク質など)を上手く活用できなくなります。
3. その他(外部刺激・身体的要因)紫外線・ストレス: ダメージを蓄積しやすい頭皮の環境悪化や、ストレスによる血管収縮も影響します。
4.甲状腺疾患: 更年期に重なりやすい甲状腺ホルモンの異常が薄毛の要因となることもあります。
※症状
頭頂部や分け目が薄くなる、全体的に髪が細くなる、ハリ・コシがなくなる。
1.髪が細くなる: 髪のハリやコシが失われ、セットがしにくくなる。
2.頭皮が透けて見える(びまん性脱毛症): 特定の箇所がハゲるのではなく、全体的に髪の密度が低下する。
3.分け目・頭頂部・生え際のボリューム低下: 毛穴から生える髪の本数が減り、地肌が目立つようになる。
4.抜け毛の増加: シャンプーやブラッシング時に抜ける本数が増え、ヘアサイクルの成長期が短くなる。
5.頭皮の乾燥・硬化: 頭皮の皮脂分泌が減り、乾燥や硬化が起きて健康な髪が育ちにくい環境になる。
※対策方法
更年期の薄毛対策は、ホルモンバランスのケア、頭皮環境の改善、内側からの栄養補給を同時に行うことが最も効果的です。
1. 食事と栄養(内側からのケア)
・大豆イソフラボン: 体内でエストロゲンに似た働きをします(納豆、豆腐、豆乳)。
・タンパク質: 髪の主成分である「ケラチン」の材料になります(赤身肉、魚、卵)。
・亜鉛・ビタミン類: 髪の合成を助け、頭皮の血行を促します(牡蠣、レバー、ナッツ類)。
2. 頭皮ケアとヘアケア(外側からのケア)
・頭皮マッサージ: 指の腹で頭皮を動かすように揉み、血行を促進します。
・シャンプーの見直し: 洗浄力が強すぎない「アミノ酸系シャンプー」で優しく洗います。育毛剤の活用: 女性向け(FAGA用)の育毛剤や発毛剤(ミノキシジル配合など)を洗髪後に使用します。
3. 生活習慣の改善
・質の高い睡眠: 髪の成長を促す成長ホルモンは、睡眠中に多く分泌されます。
・有酸素運動: ウォーキングなどで全身の血行を良くし、毛根へ栄養を届けます。
・ストレス解消: ストレスは自律神経を乱し、血管を収縮させて薄毛を悪化させます。
まずは手軽にできる食生活の見直しと頭皮マッサージから始めてみることをおすすめします。
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